恋愛映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』あらすじ・ネタバレ結末【最高のラストシーン!】

▼この記事はこんな内容が書かれています。
1.映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の詳細なあらすじ・ネタバレ結末
2.映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の感想・レビューまとめ
たかりょー
こんにちは、シネコンスタッフ歴5年・年間100作以上映画をみている、ちょ〜映画好きのたかりょーです。

今回は『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』をご紹介しますね。

本作は一言、恋愛映画なんですが、SF要素も含まれて、二重に楽しめる作品です。

ストーリー的にもしっかりと構成されて、最後まで鑑賞者を飽きさせません。

これはおそらく原作がライトノベルだからです。

本作は七月隆文さんの代表作で、なんとベストセラー100万部も売れた大ヒット作なのです。

目次

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のあらすじ

それでは以下にて、ぼくは明日、昨日のきみとデートするのあらすじ・結末をご紹介していきますね。

あらすじ①高寿を電車で愛美に一目惚れする

京都の美大に通う20歳の南山高寿(福士蒼汰)はある日、いつもの叡山電車に揺られながら通学中、電車の中で見かけた美女・福寿愛美(小松菜奈)に一目ぼれする。

高寿はこれまで女性と付き合ったことがなく、女性とも深い交流を作ってこなかった。

しかしその時だけは、「このままだったらもう会わないかもしれない」と思って、勇気を振り絞って追いかけて、駅のホームで「メアド教えてください」と声をかける。

明らかに不自然に声をかけたのだったが、愛美は高寿に対して警戒心を覚えるわけでなく、しばらく言葉をかわす。

彼女は高寿と同い歳であり、専門学校に通う学生であった。

別れ際、「また会える?」と尋ねると、「また明日」と答える。

なぜか涙を流して別れながら。

あらすじ②動物園→初デート京都

翌日、美術大学の課題のため、動物園でキリンを描く。

すると突然、愛美から声をかけられる。

行き先も告げていないのに、偶然もあるものだなと思っていると「教室に張り出されるやつだね」と高寿が描くキリンの絵を見ながら伝える。

また宝ヶ池公園の池に二人で行くと高寿は「5歳の頃、池で溺れて死にかけた。でも大人の見ず知らずの女性に助けられた」という昔話をする。

それに愛美も、自分の5際の時に宝ヶ池公園の池で死にかけたんだと語る。

不思議な偶然もあるものだと高寿は思っていたが、その場で、愛美の連絡先を聞き出すことに成功する。

・・・

最初はこれまで自分から女性を誘たことがなかった高寿は、連絡先を交換したとはいえ、電話でデートに愛美を誘うのをためらっていた。

ところが、親友・上山(東出昌大)からの強い後押しもあって、電話番号をゲットして、初めてのデートに誘うことに。

出会って3日目だったが、京都へデートに行くのだった。

食べ歩き等をカップルのように一日を楽しむ。

そして、その日に高寿は愛美へ告白をし、見事OKをもらい交際をスタートさせる。

出会って3日目のデートで高寿は愛美に想いを告げ、二人は付き合い始める。

それから毎日会うようになり、恋人らしい関係を順調に育んでいき、交際は続いていった。

あらすじ③愛美の謎【メモ帳】

ある日、愛美は高寿の家にメモ帳を忘れていってしまう。

見つけた高寿が中を見ると、そこには未来の日付とその日の二人の出来事がつづられており、ページをめくるごとに過去に遡っていくのだった。

つまり、ノートの日付が逆になり、ページをめくるたびに過去に遡るのだ。

メモ帳を読んでいると、愛美から電話がかかってきた。

そしてメモを見たかと尋ねると高寿は「見た」と答える。

そこで愛美は、翌日の6時に高寿がいつも通っている教室にきて欲しいと告げる

あらすじ④衝撃の告白

次の日の朝、早朝。

高寿は約束どおり、大学の教室へ行くと愛美は非現実的な真実を告げる。

それは、愛美は、高寿とは逆の時間軸の世界の中で生きており、高寿にとっての「明日」は愛美にとっての「昨日」であるという信じがたい事実であった。

(ここで映画タイトルの“ぼくは明日、昨日のきみとデートするの意味がわかります)

つまり、愛美のメモ帳に書かれていたのは、未来の高寿が幼い愛美に教えた20歳の時の二人の出来事で、愛美はその時に言われた通りに行動していたのだった。

驚いた様子の高寿に、愛美は鍵を差し出す。

それは、高寿が幼い頃に川で溺れかけた時に助けてくれた女の人からもらった小箱の鍵だった

受け取った鍵を差し込んで小箱を開くと、中から高寿の両親と愛美と四人で撮った未来の写真が出てくる。

川で高寿の命を救った女性、それは大人になった未来の愛美なのだった。

これまでの愛美の未来を予言するような不思議な言動に合点がいった高寿は、愛美の話を信じて受け入れるのだった。

あらすじ⑤大切なこと

それからも二人は毎日デートを重ねるが、高寿にとって幸せに包まれた二人の時間は愛美にとって予定通りのものであることがどうしても受け入れることができない。

そして一緒にいられる時間がもう長くはないのだという事実が頭から離れない。

これが原因となって今までのように純粋に愛美との時間を楽しめなくなってしまう。

しかし、これまで二人が過ごした時間に思いめぐらしているうちに、

・初めて出会った日

・初めてのデート

・初めて手をつないだ夜

は高寿にとっての「初めて」は、愛美にとっては全て「最後」であったということ。

そしてことあるごとに愛美が見せていた涙の意味に気付き、残された二人のかけがえない時間を大切に過ごそうと決心する。

【結末】最後の日々

二人が一緒にいられるのは20歳の間の30日間、タイムリミットは刻一刻と迫っているのだった

愛美のメモ帳に書かれた通りに繰り返される毎日のデート、「また明日」で終わる一日。

幸せな時間は過ぎていき、とうとう高寿にとって愛美と過ごす最後の日がやってくるのだった

その日の二人の予定は、高寿が愛美の絵を描くこと。

高寿の待つ教室に、どことなく他人行儀な愛美がやってくる。

高寿はこれまでの愛美との幸せな時間、そして愛美への想いを語る。

帰りの駅のホームでキスを交わし、しばらくの―10年後、そして15年後に未来の幼い愛美に再会するまでの―別れとなる。

10年後の高寿は10歳の愛美に会いに行き、20歳の時に写生した愛美の絵を渡す。

さらに5年後、35歳となった高寿は、爆発事故で少女の命を救う。

その少女とは5歳の愛美であり、爆発事故は愛美が高寿に恋をして20歳になったら会いに行こうと決めるきっかけの出来事でもあるのだった。

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この記事を書いた人

読書好きブロガー。とくに夏目漱石が大好き!休日に関連本を読んだりしてふかよみを続けてます。
当ブログでは“ワタクシ的生を充実させる”という目的達成のために、書くを生活の中心に据え(=書くのライフスタイル化)、アウトプットを通じた学びと知識の定着化を目指しています。テーマは読書や映画、小説の書き方、サウナ、アロマです。

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