映画『はじまりのうた』あらすじ・結末ネタバレ丸わかり【感想・キャスト・挿入歌】

▼この記事はこんな内容が書かれています。
1.映画『はじまりのうた』の詳細なあらすじ・ネタバレ結末
2.映画『はじまりのうた』のキャスト紹介
たかりょー
こんにちは、シネコンスタッフ歴5年・年間100作以上映画をみている、ちょ〜映画好きのたかりょーです。

『はじまりのうた』は2013年に公開されたラブロマンス・ヒューマン映画です。

ストーリーとしては、過去には音楽賞に輝くなど活躍していた落ちぶれた音楽プロデューサーダンが、恋人のミュージシャンに裏切られた名もなきシンガーソングライターと、デモテープ作成に向けて、ニューヨークを舞台にゲリラ野外ライブレコーディングをするという筋書き。

とても感動できて、勇気をもらえる作品ですから、ぜひ皆さんに見ていただきたいです。

目次

映画『はじまりのうた』の基本情報はこちら

映画『はじまりのうた』は当初、なんと5館の限定公開だったです。

しかしその後クチコミで人気を博して、1,300館にまで広がったという伝説的な音楽映画です。

作品名(原題) はじまりのうた(BEGIN AGAIN)
上映時間(日本) 2015年
公開日(日本) 104分
ジャンル ラブストーリー/ドラマ
監督 ジョン・カーニー
キャスト キーラ・ナイトレイ
マーク・ラファロ
ヘイリー・スタインフェルド
アダム・レヴィーン
ジェームズ・コーデン
ヤシーン・ベイ
シーロー・グリーン
キャサリン・キーナー

映画『はじまりのうた』はこんな人におすすめの映画です!

『はじまりのうた』はこんな方におすすめの映画です。

・中々一歩が踏み出せない人!
・素敵な音楽映画を見たい方!
・映画を勇気をもらいたい人

この映画をみたことで

元気が出る!

勇気をもらった!

という声が多数聞こえてきましたよ。

映画『はじまりのうた』のあらすじ・内容【どんなストーリー】

あらすじ01.落ちこぼれ音楽プロデューサーダン。グレタとの運命的な出会い

主人公はかつては敏腕プロデューサーとして数多くのヒット作品を世に飛ばしていた音楽プロデューサー、ダン。

しかしいまはあらゆる面で落ちこぼれています。

例えば、自分で成立させたレーベル。

ここを共同経営者と、今後の方針のもめて首になります。

ダンはあくまで新しいアーティスト発掘したいという強い気持ちがありました。

しかし、共同経営者は「時代は変わってるんだ、俺たちも変わるしかない」と、時代とともにレコード会社のあり方を変えていく必要性をといていたのです。

また家族との関係もひどく、1年くらい前に元妻ミリアムから家を放り出されてからは家族と別居状態。(現在はぼろアパートで一人暮らし)

15才の不良気味の娘は、男のあとばかりおいかけ、SEXをしては捨てられ、周囲からその行動の奇抜さから精神科医に通わされています。

会社にも家族にも見放されて、すべてに絶望していたダン。

昼間から酒をのみ、涙を流し、ニューヨークの街を放浪します。

ときにクソっと罵声をあげては、人生をのろっています。

そんな彼は、ある出会いで人生が大きく変わることになります。

やけ酒をのみに、偶然はいったニューヨークの小さなBARでグレタと出会ったのでした。

グレタはまだデビューしていてない、シンガーソングライターの卵。

彼女は『都会でひとりぼっちだと感じている人のために』と、ある曲を歌います。(“A Step You Can’t Take Back”)

「気づけば地下鉄にいた。自分の世界はカバンひとつ。ふと名案に思えた。これで人生おしまい。そんな気がした。線路の向こうから迫る列車。痛みは吹き飛びすべて真っ暗。覚悟はあるの?最後の一歩。後戻りできない・・・」

まばらな拍手のなか、ダンは、ステージでうたうグレタの歌声に完全にほれて、契約をしようと迫ります。

「プロデュースして、大ヒットさせるから」と。

しかし彼女は「他人にわかってもらわなくてもいい」「私は自分のためにつくるだけよ」といって、彼の要求をはねつけます。

ダンはあきらめきれず、頼むからといいより、酒場でさんざん音楽の話をする

その熱意に心がかたむき、「気が向いたら連絡する」とダンと別れます。

あらすじ02.グレタの事情

グレタは自宅に戻り、一息つきながら、ダンと契約するか考えます。

しかし彼女はある事情をかかえていたのです。

それはミュージシャン・作曲家である恋人デイブとの問題です。

(映画では回想シーンにはいります)

実はグレタがここニューヨークにきたのも恋人のデイブが、映画の挿入歌をヒットさせ、大手レコード会社と契約するために、故郷イギリスからはるばるやってきてたからなのです。

映画の挿入曲は、グレタとデイブが共作した曲でした。

とはいえ、売れっ子になれば当然周りからの扱いはガラッと変わります。

街を歩けば若い女の子から写真をとってほしいと言われたり、昔では考えられなかった豪華なスタジオで贅沢な生活を送りながらレコーディングをしたり。

昔はデイブとともに音楽をつくり、お互いは恋人でありながらパートナーという関係でした。

しかしながら売れっ子になった途端、まるで別人のような扱いをうけます。

それに対して、不満を抱いていたのでした。

さらにグレタに追い討ちをかけるような出来事が。

それはデイヴは1週間ロサンゼルスにPVを撮影し行くと言うのがきっかけでした。

もちろん、彼女はついていくとデイブにいいますが、彼は会社の人間と行くからこなくていいというのでした。

そしてロサンゼルスから戻ってきたデイヴ。

グレタに新曲をを聞かせたときのことです。

グレタはその歌を聴いてすぐわかります。

「自分のためにつくったラブソングじゃない。他の人へ向けた音楽だ」と

デイヴは出会って1ヶ月も経っていないスタッフのひとりであるミムと浮気していたのです。

失意のなか家を飛び出し、ニューヨークの夜の街へひとりさまよい歩いていると、ギターをひく親友スティーヴと出会います。

そして、そのまま売れないミュージシャンの家に転がり込み、彼が出演するライブバーの舞台に連れ出します。

スティーブは彼女を励ますために、ある小さなBARに連れ出します。

実はそここそ、グレタがダンの前で運命的な歌をうたったBARだったのです。

あらすじ03.グレタのデモテープをつくるために、録音スタジオはニューヨークの街角!?

泥酔で寝ていたダンのもとにグレタから電話がかかってきます。

「一緒にデビューにむけて契約するといいます」

ダンは大喜びです。

そして、グレタのデモテープをサウルに聞かせようと動き出します。

しかしグレタはデモなどもってないといいます。

これまで音楽を作っていたのは、純粋に音楽しいからだったのです。

ダンはしかたなく、サウルの前で直接演奏することにし、「デモを制作する費用を出してくれ」というのが、サウルは「われわれはデモを聞くが、デモを作らない。デモをもってこい」といって断ります。

パートナーの断固断られたダンは考えます。

そして名案がひらめきます。

自分たちでアルバムを作ろう。スタジオなんてものは必要ない。ニューヨークの街中がスタジオだ。野外の音をそのまま演奏に生かして、生のアルバムをつくろう。場所はローワイーストサイドの橋の下、エンパイアステイトの屋上、セントラルパークでボートをこぎながら、チャイナタウン、地下鉄や、ハーレムだ。

つまり、世界初の移動式野外録音をするというのです。

メンバーはプロデューサーはダンを中心に、友人のスティーヴの力も借りて。

さらにリードギターやバイオリン、チェロ、ピアニスト、ドラムと仲間をどんどん増やしていきます。

もちろん1人の力ではなく、お金の面ではダンは彼かつて見出し、今はプール付きの大きな豪邸に暮らしているラッパーのトラブルガムに力を借りたりして。。。(そこでトラブルガムはグレタに対し、ダンの才能や感謝を語り、彼が過去は敏腕音楽プロデューサーだったことをしれます。)

NYへ戻ったグレタたちは早速街中での録音を開始します。

近くで遊んでいた子供たちもコーラスとして巻き込みながら、その輪はどんどん大きくなります。

路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームとゲリラレコーディングは実施され、この無謀な企画が小さな奇跡を起こさせr、

失業し、今までのお金をお酒に使ってしまったダン。

グレタにももちろん、お金なんてありません。

そんな状態でスタジオを借りて、バックバンドを雇って、なんてできるわけありません。

そこで、ダンが考えついたのは、ニューヨークの街を丸ごと音楽スタジオにしてしまうこと。

俺の恩人。なんでも協力する

彼の出会いがデビューの話へと発展する

あらすじ04.ダンの過去。決してただの落ちこぼれではなかったダン

アルバム作成が順調が進むなか、ダンは娘バイオレットの関係も良い方向に進んでいきます。

そのきっかけはグレタです。

バイオレットは学校で好きな男の子ことをグレタへ話すうちに徐々に心を許していくのです。

何もかもが好転するかにみえた矢先ですが、ダンとグレタはあることがきっかけで小さな口論になります。

 

ディナーを共にしますが、バイオレットのことで口論となります。

その理由はグレタがあまりにもズカズカと、ダンの家庭事情に土足で踏み込んできたからです。

グレタは反省し、ダンのある過去の一面を知ることになります。

それまでグレタは、ダンが仕事がダメになり、お酒をのみ、妻と子供を放り出していたと思っていました。

ところが事情は違っており、ダンが家を出たのは、妻のミリアムが浮気をしていたからなのです。

実はダンとミリアムは最初のデートからたったの2カ月後に電撃結婚。

しかし1年間たったある日、ダン出張中にミリアムはミュージシャンと恋に落ちることに。

結局は浮気相手が尻込みしたため、駆け落ちのようなことはなくなりましたが、それをきっかけにダンは神経衰弱になり、堪りかねたダンは家を飛び出していったのです。

グレタは、ダンの知らない一面を知ることで、さらに彼の良さを触れて、俄然音楽制作にのめり込むようになります。

【ネタバレ結末】アルバムが完成!

アルバムがとうとう完成します。

早速、共同経営者サウルのもとに持っていくと、正式に契約するとのこと。

さらに映画の挿入歌に起用したいまで!

誰もが全く予想してなかったほどの大成功です。

さらにクレタは恋人のデイヴも完成したアルバムを聞かせようとします。

もちろんデイヴは野外でつくったアルバムのすごさに驚きます。

その後、デイヴもグレタにある曲を聞かせます。

それはグレタと共作したLost Starsです。

しかしながら、バラード調からポップ調に変わっています。

デイブはクレタにどう思うか?今の感想を聞かせてくれと迫ってきます。

クレタあ正直に言います「制作段階で良さが消えてる」

ポップ調にした理由はただヒットさせるためだ、観客が盛り上がるからだと言います。

デイブはその後、土曜日にライブハウスにきてくれと伝えます。

彼女はデイブの誘いを受けてライブハウスにいきます。

そこではスタジオの上でデイブが「Lost Stars」をアレンジのアコースティックバージョンで演奏していました。

クレタは柱の影に隠れながらその歌を聴きながら、観客たち皆に愛されている曲だということが分かり、晴れ晴れとした気持ちになります。

映画『はじまりのうた』のキャスト

グレタ:キーラ・ナイトレイ

https://www.instagram.com/p/CE653punpgT/?utm_source=ig_web_copy_link

本作のヒロイングレタを演じているのは、キーラ・ナイトレイです。

歌声がとても素敵で、惚れ惚れとしてしまいました。

ダン:マーク・ラファロ

https://www.instagram.com/p/CDo2o9lJ_Zi/

落ちこぼれ音楽プロデューサーダン役はマーク・ラファロが演じています。

やけ酒を飲んでニューヨークの街を歩き回るシーンは「いそ〜」って感じくらいに役になりきっていました。

マーク・ラファロは『アベンジャーズ』のハルク役で有名ですね。

バイオレット:ヘイリー・スタインフェルド

https://www.instagram.com/p/CCpO7qCBO8q/

ダンの娘役はヘイリー・スタインフェルドが演じています。

最初は尻軽女役でとてもシニカルな一面を見せていましたが、音楽を通じて父親と和解を果たします。

デイヴ:アダム・レヴィーン

https://www.instagram.com/p/B95V4o2gj6h/

グレタの恋人役デイヴを演じたのは、アダム・レヴィーン。

作品のクライマックスで、グレタに向けて歌った曲がとても素敵です。

めちゃくちゃ歌がうまいな〜って感じると思うかもしれませんが、当然。

なぜなら、あの世界的に有名なバンドMaroon 5のボーカル・ギターですから。

スティーヴ:ジェームズ・コーデン

https://www.instagram.com/p/BeZehS1BdEn/

グレタの友人で、売れないアーティスト役スティーヴはジェームズ・コーデン。

俳優だけでなく、コメディアン、テレビ番組司会者、歌手といった多彩な顔の持ち主です。

サウル:ヤシーン・ベイ(モス・デフ)

https://www.instagram.com/p/B5Y1w90g6XL/

ダンと一緒に音楽レーベルの共同経営者サウルを演じているのが、ヒップホップ・アーティストヤシーン・ベイ(モス・デフ)。

ダンと今後の方針を巡って対リスし、彼をクビにする。

The音楽レーベルの社長然とした性格です。

トラブルガム:シーロー・グリーン

https://www.instagram.com/p/CErrUfGH237/

過去にダンがその才能を見出したラッパートラブルガムを演じるのは、シーロー・グリーン。

現在はアーティストと大きな成功を残し、プール付きの超豪邸で暮らしている。

ダンへの感謝と恩義は人一杯持っておりアルバム制作のためにドラムとベースを雇うための資金を手配してくれます。

ミリアム:キャサリン・キーナー

https://www.instagram.com/p/Bm3OfDEgSAu/

ダンの妻であり、バイオレットの母親ミリアムを演じるのは、キャサリン・キーナー。

一度、浮気をして夫のダンを神経衰弱にまで陥らせます。

今は娘のキャサリンと二人暮らし。

映画『はじまりのうた』の舞台は?

舞台としては、ニューヨークが中心になります。

具体的にはニューヨーク市マンハッタン区のロウワー・イーストサイド。

そのほかにも

・イーストビレッジ

・ブルックリンのウィリアムスバーグ

・タイムズスクエアなど

ニューヨークの名所が舞台になっています。

映画『はじまりのうた』の感想!見どころ解説!

音楽讃歌の映画!音楽の素晴らしさをあらためて知る作品

『はじまりの歌』を見ることで、音楽を好きな人は、改めてその素晴らしいを再認識できると思います。

本作はダンとグレタがニューヨークの街の至る所を舞台に、周囲を巻き込んでアルバムを制作していく過程を描いていきます。

場所は街角の路上から、地下鉄、ビルの屋上、アパート群の路地、公園など。

都会のざわめきさえも音楽のハーモニーに変えてしまう、その発想がとてもロマンチックで甘美。

また曲が売れるとか人気になるとか、音楽とは商業的なのか?といった問いかけも孕んでいます。

ダンとグレタはあくまでそういった世俗的な感情はなく純粋に楽しんでおり、私たちに対して、音楽の本当の楽しみ方を教えてくれているような気がします。

ニューヨークの街を2人の自分のお気に入りの音楽リストを順番に聴いて歩くシーンがいいは大人気です。

ストーリーがとても分かりやすい

『はじまりの歌』はザハリウッドという感じで、とてもストーリー展開が分かりやすいです。

主人公とヒロインは問題を抱えていて、それを乗り越えるために2人で努力する。

ぶつかり合いながらも、最終的にはゴールを達成する。

この流れを踏襲した、明快で感動的な物語です。

キラーナイトレイの声が透き通ってきれい

『はじまりのうた』の劇中挿入歌ではキーラ・ナイトレイが生で歌声を披露しています。

それがなんとも素晴らしい歌声だから驚きです。

切ない声でとても澄んだ感じで多くの人の感動を読んだのは間違いないでしょう。

映画『はじまりのうた』映画 レビュー・評価

本作はとても人気のある作品で、ツイッターやインスタグラム上には、たくさんのレビュー・評価がありました。

以下にてご紹介していきますね。

ツイッター上のレビュー・評価まとめ

インスタグラム上のレビュー・評価まとめ

https://www.instagram.com/p/CEzMpVkFZm2/ https://www.instagram.com/p/CE8y6lrj40e/ https://www.instagram.com/p/CEZL7KAF-zX/

映画『はじまりのうた』覚えておきたい名言集

・「音楽の魔法だ。こうやっていたって平凡な風景が、突然意味のあるなにかにかわる。陳腐でつまらない景色が突然かわる。美しく光かがやく真珠へ。音楽で」

・「人の性格は、プレイリストでわかる」

映画『はじまりのうた』の主題歌は?挿入歌は?

COMMING UP ROSES

COMMING UP ROSESはニューヨークの路地で、バンドメンバーみんなで演奏する音楽。

【COMMING UP ROSESの歌詞】

When you were asleep
And I was out walking
The voices started to speak
And they wouldn’t stop talking
There were signs all around
It really got my mind racing
You were right all along
Something’s gotta change

Hold on
Hold on they’re not for me
Hold on
Cause everything’s coming up roses,
Roses

Now we’re back on the street
Found a song that’s worth singing
The blur that knows a defeat
While your victory bell’s ringing,
My whole life’s turned around
For this thing you keep chasing
You were right all along
It’s me who’s got to change

Hold on
Hold on they’re not for me
Hold on
Cause everything’s coming up roses

(Hold on, Hold on)
Aaahhh
(Hold on, Hold on)
Aaahhh
(Hold on, Hold on)
(Hold on, Hold on)
Aaahhh
(Hold on, Hold on)
Aaahhh
(Hold on, Hold on)
Aaahhh
(Hold on, Hold on)

Hold on
Hold on they’re not for me
Hold on
Cause everything’s coming up…
Roses

(Everything’s coming up roses
Everything’s coming up roses
Hold on, Hold on)

Roses

(Hold on, Hold on
Everything’s coming up roses
Hold on, Hold on
Everything’s coming up roses
Hold on, Hold on)

Roses

(Hold on, Hold on)

Roses

Lost Stars

『はじまりのうた』といえばLost Starsをイメージされる方が多いかと思います。

なおLost Starsには2つのバージョンがあり、マルーン5のアダム・レヴィーンが歌うバージョンとキーラ・ナイトレイが歌うバージョンがあります。

以下はアダム・レヴィーンバージョンです。

どちらもとても素敵な音楽ですよね!

なおLost Starsは第87回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされています。

【Lost Starsの歌詞】

Please don’t see
just a boy caught up in dreams and fantasies

Please see me
reaching out for someone I can’t see

Take my hand – Let’s see where we wake up tomorrow
Best laid plans – Sometimes are just a one night stand
I’d be damned – Cupid’s demanding back his arrow

So let’s get drunk on our tears and

God, tell us the reason youth is wasted on the young
it’s hunting sason and the lambs are on the run
Searching for meaning

But are we all lost stars – Trying to light up the dark?

– 2
Who are we?
Just a speck of dust within the galaxy?

Woe is me
if we’re not careful turns into reality

Don’t you dare let our best memories bring you sorrow
Yesterday – I saw a lion kiss a deer
Turn the page – maybe we’ll find a brand new ending
Where we’re dancing in our tears and

God, tell us the reason youth is wasted on the young
It’s hunting season and the lambs are on the run
Searching for meaning

But are we all lost stars – Trying to light up the dark

I thought I saw you out there crying

I thought I heard you call my name

I thought I heard you out there crying

Just the same

[Chorus]
God, give us the reason youth is wasted on the young
It’s hunting season and the lambs are on the run
Searching for meaning

But are we all lost stars – Trying to light up the dark?

I thought I saw you out there crying
I thought I heard you call my name
I thought I heard you out there crying

But are we all lost stars – Trying to light up the dark
But are we all lost stars – Trying to light up the dark

Tell Me If You Wanna Go Home

【Tell Me If You Wanna Go Homeの歌詞】

Maybe don’t have to smile so sad
Laugh when you’re feeling bad
I promise I won’t
Chase you
You don’t have to dance so blue
You don’t have to say I do – when baby you don’t

Just tell me the one thing you never told me
Then let go of me – hell just throw me

Maybe if you wanna go home
Tell me if I’m back on my own
Given back a heart that’s on loan
Just tell me if you wanna go home

Oh maybe , you don’t have to kill so kind
Pretend to ease my mind – when baby you won’t

Oh Sugar you don’t have to be so sweet

I know who you’re going to meet – Don’t say that I don’t

So maybe I won’t let your memory haunt me
I’ll be sleepwalking – with the lonely

If you’re taking me home
Tell me if I’m back on my own
Given back a heart that’s on loan
Just tell me if you wanna go home

Cause I’m just not sure
How to get back there
And I just can’t bare
If you’re not there

If you’re talking me home
Tell me if I’m back on my own
Giving back a heart that’s on loan
Tell me if you wanna go home
Wanna go wanna go wanna go wanna

Cause I’m just not sure
How to get back there
And I just can’t bare
If you’re not there

Tell me if you wanna go home
Tell me if I’m back on my own
Giving back a heart that’s on my loan
Just tell me if you wanna go home
Wanna go wanna go wanna go wanna

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この記事を書いた人

読書好きブロガー。とくに夏目漱石が大好き!休日に関連本を読んだりしてふかよみを続けてます。
当ブログでは“ワタクシ的生を充実させる”という目的達成のために、書くを生活の中心に据え(=書くのライフスタイル化)、アウトプットを通じた学びと知識の定着化を目指しています。テーマは読書や映画、小説の書き方、サウナ、アロマです。

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