恋愛映画『好きっていいなよ』(川口春奈・福士蒼汰)
キャッチコピー=このキスで、私の世界は変わる
あらすじ
これまで人生、友人や恋人を一切に作らず。周囲と関わらずに孤独に生きてきた16歳の女子高生橘めい(川口春奈)。
平穏な学校生活が送れるかと思っていたが、ある日、彼女は出来事に巻き込まれることに。
それは、学校の女子生徒から注目の的となり、学校一の超モテ男黒沢大和(福士蒼汰)に怪我を負わせてしまうのだ。
最初は驚いて、慌てうためていただけのめい。
そんな彼女の姿を見て、めいを気に入ったのが大和
友達になろういうように周囲に堂々と宣言することに。。
そして、めいがピンチに陥ったのを助けた拍子にキスまでしてしまうことに。
『好きっていいなよ』はこんな人におすすめ
・初恋ものの映画が好きな
・いっぱい手を繋いで、いっぱいキスをする。そんな映画をみてドキドキしたい人
・恋愛にいつも臆病になりがち。だから勇気をもらいたい
真っ直ぐに貫け!私にとって最初で最後の“初恋物語”
恋愛映画『ひるなかの流星』(永野芽郁・三浦翔平)
キャッチコピー=先生に恋した、同級に恋された
あらすじ
生粋の田舎育ち高校生・与謝野すずめ(永野芽郁)
彼女はいまだ恋の経験がゼロ!
そんなすずめは両親の転勤がきっかけで高校に転校することに!
だが上京初日から災難。
迷子になるわ。知らないチャラ男にカラまれるわ
ところでこの男がすずめのイケメン担任教師になる獅子尾五月(三浦翔平)
第一印象は最低。
女たらし感が出まくってるし、馴れ馴れしい。
でも何度も接していくうちに、彼の面倒見が良さ、とても優しい面を発見する。
そんな担任獅子尾に徐々に惹かれはじめ、生まれてはじめての恋心を抱く
そしてなんと!「わたし、先生のことが好きです」とドストレートな告白。
彼女の気持ちを嬉しく思う反面、担任と生徒という関係。
だから素直に受け止めることはできない。
でもすずめの真っ直ぐな想いは確実に先生の心にも届いている
一方、すずめに恋心を抱くクラスメートの馬村大輝(白濱亜嵐)が
彼は彼女と席が隣同士で、大の女嫌い(ほんとは女の子が苦手!)
無愛想で、元気でうるさいずずめをうっとうしい存在だったが、いつしか裏表のないすずめに惹かれて、告白する。
すずめはどっちの恋に、正直に、そしてまっすぐ進んでいくのか?
恋愛映画『ひるなかの流星』はこんな人におすすめ
・担任教師、クラスメイト、私の三角関係を描いた胸キュンの映画が見たい人
私の初恋、、、先生かそれともクラスメイトか?
恋愛映画『心が叫びたがってるんだ。』(永野芽郁・三浦翔平)
高校3年生の坂上拓実誰かと本音でぶつかることができない
そんな彼が「地域ふれあい交流会」の実行委員に当然任命されてしまう。
彼と一緒に任命されたもう一人の実行委員は、他人と喋ると腹痛に襲われる少⼥・成瀬順
彼女は幼いころ、自らが招いた言葉で、両親が離婚してしまい、それがトラウマとなり人前で喋ることに恐怖を覚えるようになっていたのだ。
そんな彼女の意思疎通方法とは、、、文字・筆記!
さらに、野球部の元エース⽥崎⼤樹、優等生の仁藤菜月。
この二人も実行員に選ばれた。
二人には因縁があり、つまり、元恋人同士。
別れた理由は特になく自然消滅した。
その後、お互いがどう思っているのか?が分からずじまいで終わっていた
担任の鶴の一声で、交流会の出し物はミュージカルに。
「ミュージカルには奇跡が起こる」という言葉とともに。
この言葉に興味を示した順は、自分の想いを伝えるために自身で詩を作る。
その詩に合わせた曲を拓実が。
ミュージカルに向けてクラスは一丸となって準備を始める。
その中で拓実が順に優しく接し、彼女は徐々に惹かれていく。
これを見た菜月は密かに寄せていた拓実への想いを諦め、影で2人を応援することに。
かたや⼤樹は、自分の夢に正直にひたすら前を向く順に惹かれるようになる。
4人それぞれは、互いに報われない想いを抱きながらも、目の前の相手に“本当の気持ち”を届け伝えることができない
そしてついにミュージカル当日を向かえるだ。
恋愛映画『心が叫びたがってるんだ。』はこんな人におすすめ
・
ひそかに抱く気づかれない想い。さあ、ミュージカルで届け!
恋愛映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』生田斗真×広瀬すず
キャッチコピー=口にできない想いがある。伝えたい想いがある。
ヒロインは弓道部に所属する17歳の女子高生・島田響。
彼女は恋愛未経験。
「なんでみんな自分がその人を好きだってことを、どうしてわかるの」
というほど。
そんな彼女が初めて恋に落ちたのは、なんと世界史の教師!
クラスの担任・伊藤貢作は、雰囲気・見た目→クールで、性格→とても真面目。生真面目でどこか不器用な先生だ。
でも生徒たちへの愛はとても、とても深い
響が伊藤に恋したのは、なんてことはない、ひょんなことがきっかけ。
ふとした瞬間にふたりで会話が盛り上がった。
伊藤はいつも響に対して優しく接してくれた。
課題をそばで手伝ってくれたり、夜道で守ってくれたり。
これまで“好き”になる原理がわからずにいたウブな少女は、やがて、強い好きという感情に貫かれ(あるいは自覚し)、「先生!好きになってもいいですか?」と恋にまっしぐらに突き進んでいくのであった。
だが伊藤は先生という立場上、響の気持ちを受け止めきれずにいた、、、
恋愛映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』はこんな人におすすめ
・教師と生徒の純粋なラブストーリーが好きな人
落ち着いた雰囲気の中で、感じる初恋のほろ苦さ…
恋愛映画『ういらぶ。』平野紫耀✖️桜井日奈子
キャッチコピー=オマエをいじめていいのは、オレだけ。
あらすじ
さあ、幼馴染の関係を脱却できるか。
高校生の凛(平野紫耀)、優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)、蛍太(磯村勇斗)の4人は、小さい頃から同じマンションに住む幼馴染。
4人ともまあまあイケメンとイケジョで、チームワーク抜群で、学校内では、誰もがかれもがうらやむ関係
さっぱりとした雰囲気で綺麗な見た目の凛は、優羽のことが好きだ。
好きだ、というか、好きすぎる。
でも天邪鬼というもので、どうしても彼女に冷たい“ドSな態度”+毒舌をふるってしまう。
かたや優羽はどうかというと、、、凛のことが好きだ。
つまり両思い。
でも優羽は凛が話す言葉を真に受けてしまい、少々自信喪失気味。そしてネガティブな思考回路に陥ると大変。
そんなどっちつかずの二人の関係に、周囲の暦と蛍太はあ叩く見守っている。
だがしかし、ここに凛の恋のライバルが登場する。
“好きなら好きと言う”率直な性格の和真(健太郎)
幼馴染という特別な関係は、長くはつづがず、自分自身でその関係を抜け出さない限りはいつまでたっても変わらないふたりになる。
凛と優羽はこれまでの関係を変えることができるか・・・
恋愛映画『ういらぶ。』はこんな人におすすめ
・日頃から臆病になってしまい、一歩を踏み出す勇気が持てない
幼馴染✖️好きな気持ちが伝えられないこじらせ恋愛
恋と嘘
キャッチコピー
“最高”の幼なじみかー“最良”の結婚相手かー
舞台は近未来の日本。
超少子化が進んでしまった社会で、政府は少子化に歯止めをかけるため、遺伝子などすべてデータを分析し、政府が最良の結婚相手を探す政策が行われていた。
通称「ゆかり法」
もし政府から通達が届けば、国が最適な判断した結婚相手が決まったということなので、自ずと恋愛は禁止される。
そんな世界に登場するのが、ヒロインの女子高生仁坂葵(森川葵)。
自由に恋愛が許されない世界で彼女は究極な選択を迫られることに。
葵の誕生日前日に、幼じみの優しさ男司馬優翔(北村匠海)から突然の告白を受ける
幼い頃からずっと一緒にいたため、戸惑いを隠しきれない。
ちょうどその時、政府から結婚相手が指名された
ミステリアスな雰囲気を持つ無口は高千穂蒼佑(佐藤寛太)だ。
いつもそばにいる相手?それとも政府が指名した結婚相手?
葵に選択が迫られる。。。
恋愛映画『恋と嘘』はこんな人におすすめ
・普通の青春映画には飽きた、、、ファンタジーの要素も入っていたらいいのに
近未来の恋愛!「恋」が“通達”される不思議な世界
PとJK(土屋太鳳)
キャッチコピー
恋した人は、警察官でした。
ヒロインカコ(土屋太鳳)は高校一年生。
恋愛は初心者
ある日彼女は友達に誘われ、大学生と偽って合コンに参加することに。
そこで年上イケメン功太に出会う(亀梨和也)
カコは功太の男らしさに惹かれて、功太もまんざらじゃない感じ。
つまり、互いに好印象を抱いているってこと。
ところがカコは嘘をついていた!高校生だと!
それもなんと功太は警察官だった。
カコは「私は大学生ではなく、高校生」だと功太に打ち明けると、彼は態度が素っ気なくなる。
というのも自分は警察官であり、立場上女子高生とは付き合えないと。。
そんなある日カコと功太は、不良グループの犯罪現場に遭遇する。
功太はふいを突かれて、襲われそうになるのをカコは体を使って守り、変わりに怪我を負う。
仕事上立場やモラルの問題で、カコに惹かれつつも、自生していた功太だったが、カコの一途な思いを知り、彼女と真正面から向き合うことに。
そしてカコに「結婚しよう」とプロポーズするのだった。
しかし社会人と高校生という年の差は、あらゆる障壁を生むことになるのであった、、、
恋愛映画『PとJK』はこんな人におすすめ
・さすがにこんな恋愛ないでしょ、、、と思いながら、グイグイ作品の面白さにのめり込みたい人
禁断の恋!高校生が警察官と結婚する!?
センセイ君主(浜辺美波)
恋に見放されまくる女子高校生ヒロイン佐丸あゆは
現在告白7連敗中。
でも負けてられない。
私は恋に恋するタイプの女だから!
そんな彼女の元に現れたのは、ひねくれ者で理屈っぽい数学教師・弘光由貴
彼女のクラスに代理の教師として赴任してきたのだ。
弘光はクールに、そしてヒネクレた感じで、あゆのいわゆる「恋に恋する系」を馬鹿にする。
先生を見返してやる!と張り切って恋に打ち込むのだが、またしてもあゆは失恋する。
それを見た弘光はまたまた嫌味をいうのだった。
でもあゆはあることに気づくのです。
毒づき・嫌味を言いながら、私にアドバイスをしてくれていることを。
弘光の意外な側面に気づいたあゆは、途端彼の心が気になる。
さらに弘光は数々の優しさを彼女にせ、あゆは恋心をなんとか抑えようとするが、奮闘するが、完全に恋をしてしまう。
「先生を絶対に落としてみせます!」と大胆にも宣言し、猛アタックを重ねるあゆ。
しかしそこにライバルが現れる。
あゆに想いを寄せる同級生・幼じみ澤田虎竹
もう一人が弘光に恋心を持つ音楽教師で彼の幼馴染の秋香
さてあゆはこの恋愛バトルを乗り切って、恋を成就させることができるのか?
未成年だけどコドモじゃない(平祐奈)
これまで大切に育てられ、世間知らずのお嬢様折山香琳(平祐奈)。
そんな彼女が自身の誕生日にプレゼントされたのは、なんと結婚であった。
相手は誰かというと、、、なんと学校イチイケメンで、スポーツ万能・成績優秀のイケメン・鶴木尚(中島健人)
彼女は一度会ったことが会ったが、その時に尚にひとめぼれしていた。
そんな彼と結婚できるということで、香琳は大喜び。
甘い二人きりの新婚生活を夢見て、心をときめかせる、、、
でも、結婚生活はそんな甘くない!
なんと尚は結婚した途端、豹変。
学校では一切見せなかったべつの面が。。。
「顔だけで選ぶような女、俺は大っ嫌いなんだよ」
実は、尚が結婚に踏み切った理由。
それは、折山家の財産が目的だったのだ。
尚は香琳に結婚したことは学校の誰にも言わない秘密にしろと約束させる。
そんな尚の姿を見せられても、香琳の一途な想いは変わらない。
最初から“片思い”だったが、慣れない家事に、勉強に頑張って、なんとか尚を振り向かせようと努力する。
尚もそんな彼女を見て、少しずつ心惹かれるようになる。
だがそんなある日、秘密にしておかなければならない結婚が、海老名五十鈴(知念侑李)にバレてしまう。
彼は昔から香琳に恋心を抱いているので会った。
五十鈴は、「もし香琳と離婚しなければ言いふらす」と尚を脅迫。
果たして二人の運命は・・・
四月は君の嘘(広瀬すず)
かつてはヒューマンメトロノーム・完全無欠の天才ピアニストと呼ばれていた有馬公生
しかし母の死をきっかけとして、ピアノを弾くことができなくなっていた。
そんな彼の前に4月のある日、現れたのが、バイオリニスト宮園かをり。
彼女の生まれ持った明るさと、自由に音楽を楽しんでいる姿に公生は心を惹かれるようになる。
母親の死から、ピアノを弾くのを諦めていた公生を、かをりはまた音楽の道に戻るように助ける。
そして公生もかをりと楽しくセッションすることで、母との記憶、ピアノと再び向き合うことに。
だが、明るく楽しげに振舞っているかをりには、ある悲しい秘密があったのだ。
青空エール(土屋太鳳)
舞台は北海道。
ヒロイン小野つばさは甲子園のスタンドで応援するブラスバンドに憧れ、野球と吹奏楽部で名門と言われる白翔高校に入学する。
早速吹奏楽部に入るのだが、なんとトランペットは全くの初心者。
彼女はなかなか練習についていけず、くじけそうになる。
そんなつばさを勇気づけたのは、クラスメイトで野球部員の山田大介。
二人は甲子園に大介が出場し、ブラスバンドとしてアルプススタンドから応援するという約束を交わす。
二人の大切な約束を実現させるため、互いに励ましあいながら、2人は部活動に邁進するのだ。
もちろん、互いに惹かれている好意の気持ちを密かに胸に秘めながら、、、
一週間フレンズ(川口春奈)
主人公の高校2年生長谷祐樹は、ある人物に恋心を抱いている。
その相手は高校1年生の春休み、図書館で出会った同級生・藤宮香織だ。
二人は高校2年生で同じクラスとなり、祐樹は勇気を振り絞って、「友達になってください」と声をかける。
しかしながら、香織はその願いを拒む。
なぜ友達になるくらい、、、という話ですが、実は交通事故をきっかけに香織は一週間で記憶がなくなる記憶障害を患っていた。
だから友達になっても、すぐに忘れてしまう。
それなら友達にならない方が、、といい意味での「無理」だったのだ。
そんな彼女の重い病を知っても、祐樹は諦めず、毎週月曜、記憶がなくなってしまうその日に、香織のもとに会いに行く。
そしてある日こんなことを持ちかける。
1週間ごとに交換日記をしようと。
秘密の交換日記を通じて、香織は明るさを取り戻し、二人は確実に距離を詰めていく、、、がそんな二人の前に現れたのが、香織の昔を知る転入生だ。。