小説『イニシエーションラブ』のあらすじ・感想まとめ

この記事で分かること
・イニシエーションラブの簡単なあらすじを知れる
・イニシエーションラブを読了した人のリアルな感想を知れる

 

たかりょー
こんにちは、年間100冊以上の小説を読むたかりょーです

先日、僕はこのようなツイートをしました。


イニシエーションラブを読了したので、あらすじと感想をまとめていきますね。

イニシエーションラブのあらすじ

主人公僕は、たまたまピンチヒッターで呼ばれた合コンでマユに出会う。

それから何度か2人で遊ぶようになり、少しずつ仲を育んでいき、ついに付き合うことに。

女性経験がない僕は、マユにリードされつつ、恋人らしい関係を気づきあげていく。

全編、甘くほろ苦い恋愛青春小説で描かれていますが、最後から二行目で物語は全く違う展開になる、、、

イニシエーションラブの個人的感想・読みどころ

 

どんどんページをめくりたくなる面白さ

イニシエーションラブは長さ的には結構あるんですが、面白すぎて、あっという間に読み終えれちゃいます。

とくに、side-Aでは鈴木がマユに心を惹かれ、恋愛関係に繋がっていく顛末が詳細に書かれているんですが、すごく読みどころになっています。

80年代が感じられる小説

イニシエーションラブは80年代後半が舞台になっています。

なので、小説内に出てくる言葉が結構時代を感じさます。

例えば、ドラマなら男女7人夏物語・男女7人秋物語が出てきますし、まだJRに私鉄化されていない国電が出てきたりと。

80年代を過ごした人は懐かしいと思うところですし、その時代を生きていなかった人からしたら、その当時の若い人たちがどうやって恋をしていたのか?といった部分も知れるのが面白いです。

その他の読者さんの感想

最後の2行で大きく話が変わる

イニシエーションラブは、この最後の2行で物語の見え方が変わるっていう部分でかなり有名ですよね。

僕自身もそれに興味があって読み始めたんですけど、案の定、すごかったです。

本当にそれまで僕が頭の中で描いていた内容とぐっと変化が起きたので、正直ビビりました。

ぜひみなさんもその点を体感して欲しいですね。

恋愛小説だけじゃなくてミステリー小説としても読める


なんの予備知識もないまま小説全部を読めば、出会い→恋に落ち→付き合い→倦怠期が訪れ→別れるといった筋の普通の恋愛小説に思えます。

ところが、先ほどご紹介した最後の2行を読み終えた後は、ただの恋愛小説ではなく、『ミステリー小説』としての一面が出てきます。

正直、一文だけでこんなに物語の様相を変化させてしまうなんで、言葉のパワーってすごいな〜って思いました。

くりーむしちゅうの有田哲平も絶賛

芸能界きっての切れ者芸人である有田哲平さん。

本作は有田哲平さんが、しゃべくり007という番組内でおすすめした作品でもあります。

人気芸人の心を捉えるような魅力的な小説なんですね。

まとめ

今回はイニシエーションラブの感想や読みどころをお伝えしてきました。

出版からおおよそ30年以上は経過しているんですが、いまだ本作の熱狂的なファンはたくさんいて、芸能人にも大好きな本とかおすすめ一冊とかで紹介されることもあるほどです。

僕も読み終えて大好きになった作品ですので、ぜひみなさんにおすすめしたいです。

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