「今夜、ロマンス劇場で」のあらすじ【無料でフル視聴する方法、教えます!】

今夜、ロマンス劇場でのあらすじを知りたい!

無料で映画を見れる方法ってあるの?

今夜、ロマンス劇場を見た人の感想を教えて欲しいな〜

こんな要望や疑問を解決する記事をご用意しています。

たかりょー
こんにちは、シネコンスタッフ歴5年のたかりょーです。

 

先日僕はこんなツイートをしました。

「今夜、ロマンス劇場で」は、2018年2月10日に公開された恋愛映画です。

キャッチコピーは“運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いにいく”

かなりロマンチックな言葉ですよね。

本作は坂口健太郎と綾瀬はるかのW主演・初共演ということもあって、話題作にもなりました。

結論、すっごく面白かったです。

その理由をこの記事では、僕の感想を交えながら深掘りしていこうと思います。

目次

【はじめに】今夜、ロマンス劇場をフルで無料視聴するには?

結論、UNEXTかAmazonプライム

『今夜、ロマンス劇場で』を無料+フル動画で見たいなら、

UNEXT

Amazonプライム

どちらかがベストな選択です。

なぜなら、無料体験トライアルがあるからです。

どちらも無料トライアル期間にみればいい

どちらも無料トライアル期間があるわけですが、

UNEXT→31日

Amazonプライム→30日間

両方ありますよ。

僕はUNEXTに登録して『今夜、ロマンス劇場で』を見ました。

映画「今夜、ロマンス劇場」のあらすじ

たかりょー
この章では今夜、ロマンス劇場のあらすじを紹介していきますね。

 

映画監督を夢見ながら助監督として働く健司。

彼はモノクロ映画のお姫様美雪に、恋心を抱いている。

だけど美雪はあくまで映画のなかの存在。

健司は事あるごとに通いなれた『ロマンス劇場』に訪れ、美雪が出演する同じ内容の映画を、何度も何度もリピートする。

そんな日が続いていたある雨の降りしきる夜、奇跡が起きる。

なんと美雪がモノクロの姿で現実世界に飛び出してくる。

モノクロの世界しか知らない美雪に、健司はカラフルな世界を案内し、次第に惹かれあう2人。

だが美雪にはある秘密があった…

映画「今夜、ロマンス劇場」の豪華キャスト陣

たかりょー
それでは続いて「今夜、ロマンス劇場」の豪華キャストをご紹介していきます。

 

・綾瀬はるか/深雪

・坂口健太郎/牧野健二

・本田翼/成瀬塔子

・北村一輝/後藤龍之介

・中尾明慶/山中伸太郎

・石橋杏奈/吉川天音

・西岡徳馬/成瀬撮影所長

・竹中直人/三獣士・狸吉

・池田鉄洋/三獣士・虎右衛門

・柄本明/本多正

映画「今夜、ロマンス劇場」の監督は?

たかりょー
「今夜、ロマンス劇場」の監督をご紹介します。

 

監督は武内英樹さんです。

本作は武内英樹監督の完全なオリジナル作品になります。

武内英樹フジテレビの制作部でテレビドラマを演出していましたが、「のだめカンタービレ 最終楽章 前編・後編」で初メガホンをとります。

武内英樹さんの有名な監督作品

  • のだめカンタービレ 最終楽章 前編
  • のだめカンタービレ 最終楽章 後編
  • テルマエ・ロマエ
  • テルマエ・ロマエII
  • 今夜、ロマンス劇場で

武内英樹さんの有名な監督作品

  • 作東京ラブストーリー(1991年)
  • 101回目のプロポーズ(1991年)
  • 愛という名のもとに(1992年)
  • ひとつ屋根の下1(1993年)
たかりょー
こう見ると日本のドラマ界や映画界に多大な貢献をしているのが、武内英樹監督なのです。

『今夜、ロマンス劇場で』を見た、たかりょーの感想

それでは、『今夜、ロマンス劇場で』を見たの僕の感想を3つに絞って、お話ししていこうと思います。

01.涙なしには見られない

02.ロマンチックな映画

03.飽きさせない物語展開

それぞれ解説していきますね。

感想01.号泣必至!涙なしには見れない

僕は普段、映画を見て、そこまで涙を流すタイプじゃないです。

でも「今夜、ロマンス劇場で」に関しては、1時間48分という上映時間のなかで、それこそ4回くらい泣きました笑

深雪というキャラクターにあまりにも感情移入してしまったからです。

もちろん、音楽もいいし、登場人物たちもいいし、切ない物語展開だし…と、たくさんの美点が本作にはあります。

ほんと、涙なしには見れないステキな作品です。

感想02.ファンタジー×ロマンチックな映画

「今夜、ロマンス劇場で」はとびきりのロマンチック作品です。

そもそも、銀幕のお姫様・ヒロインが、ある日、スクリーンから飛び出すという設定。

これはすでにロマンチックすぎて、それこそ、絵本の世界ですよね。

たかりょー
ウディ・アレン「カイロの紫のバラ」も、似たよう設定がありましたが、本作は、より感動するストーリー展開になっています。なので、普通に楽しく新鮮な気持ちで見れました。

なお、僕が読んだレビューのなかに、“ディズニー映画みたい”って書かれてましたが、たしかにな〜って思わる箇所が作品内で随所にみられました。

「今夜、ロマンス劇場で」はキラキラしたおとぎ話のようで、いつまでも色褪せない、女性が大好きな作品です。

感想03.飽きさせない物語展開

「最初のほうは面白かったんだけど、だんだん物語が単調になって飽きちゃう・・・」

これって結構映画を見てると、よくあることですよね。

でも「今夜、ロマンス劇場で」は、オープニングからラストまで、美しい世界観とともに、飽きさせない展開でぐっと僕たちを引っ張っていきます。

例えば、

・最初のほうに伏線を張って、中盤や後半に回収する

・メインキャラの周りのサブキャラが、物語が進むと同時に、展開に深く関わる

・青年健二と深雪が良い仲になり始めた時に、深雪には“ある秘密”が隠されているという仕掛けがある

映画・小説のセオリー通り、起承転結でストーリでまとまっている美点もあります。

感想04.健二と深雪の関係が大好きになっちゃう

「今夜、ロマンス劇場で」が面白いかを決定するのは、健二と深雪にどれだけ共感するかだと思います。

僕なんかは恥ずかしいくらい、ふたりに感情移入しちゃってました。

実は映画が終わった後も、しばらく映画の世界から抜けきれなくって、「あ〜もうふたりに会えないんだ悲しい」って気持ちになるくらいでした。

それこそ夜ねれなくて、何度も「やばいぞ俺!」っていうくらいです笑

ぜひ皆さんも、映画を見て、健二と深雪を大好きになってください。

その他のレビューをまとめたよ

続いて、僕以外の方々のレビューもご紹介しようと思います。

◾️やっぱ涙は出る。感動シーンの連続!

◾️綾瀬はるかの衣装がステキ!

◾️北村一輝がいい味を出している

◾️ラストがうまく作られている

それぞれ見ていきましょう。

やっぱ涙が出る。感動シーンの連続!

上記のような「泣ける」、「感動した」というレビューは圧倒的に多かったです。

僕も号泣した身なので、皆さんの気持ちがすごく分かります。

とはいえ、おそらく大部分の方が、ついつい涙を流しながら見るんだろうな〜と思ってます。

綾瀬はるかの衣装がステキ!

この意見もかなり多かったですね。

綾瀬はるかはプリンセス役を演じているので、お姫様らしく可愛らしい衣装を着こなしています。

時代設定が昭和ということもあって、『昭和の女優感溢れる衣装』って感じで、レトロでカラフルな衣装を着てます。

北村一輝がいい味を出している

これについては僕も思いました!

北村一輝は、強烈なナルシストキャラを演じており、主演2人負けないくらいの存在感を持っています。
「おれってかっこいいだろ?」って鏡ばかり見てるタイプの男で、ちょっと鼻につくんですが、憎めないんですよね!
言動とか、振る舞いを見てると、ほんとゲラゲラ笑えます。
なお、映画の終盤には、めっちゃかっこいいナイスガイな名言が飛び出しますよ。

ラストがうまく作られている

最後の結末はほんと素敵でした。
良い作品って、最初の伏線が徐々に回収されていって、最後には、パズルのピースがぴったり合うような終わり方をします。
 今夜、ロマンス劇場で」その例にもれず、素晴らしいラストシーンで終えますよ。

今夜、ロマンス劇場での主題歌は?

「今夜、ロマンス劇場で」の主題歌はシェネルが本作のために書き下ろしました。

タイトルは奇跡

シェネルさんはオーストラリア出身の歌手で、圧倒的な歌唱力を持っています。

歌詞としては、「叶わない恋だけれど、一緒にいたい」そんな気持ちを、直接伝わってくるような内容になっています。

叶うのなら

君の隣で ずっと ずっとね 歩きたい

やっと出会えた奇跡を 信じたいから

いつまでも ぎゅっと 抱きしめいて

この部分なんかは、映画とシンクロする内容ですよね。

【最後に】「今夜、ロマンス劇場で」と一緒におすすめしたい恋愛映画

最後にまとめとして、「今夜、ロマンス劇場で」と一緒にぜひ見ていただきたい映画をご紹介しておきますね。

・『君の膵臓を食べたい』

・『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』

・『世界の中心で愛を叫ぶ』

こちらはそれぞれ以下の動画配信サービスで視聴することができますよ。

・U-NEXT

・Amazonプライムビデオ

・FODプレミアム

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

読書好きブロガー。とくに夏目漱石が大好き!休日に関連本を読んだりしてふかよみを続けてます。
当ブログでは“ワタクシ的生を充実させる”という目的達成のために、書くを生活の中心に据え(=書くのライフスタイル化)、アウトプットを通じた学びと知識の定着化を目指しています。テーマは読書や映画、小説の書き方、サウナ、アロマです。

目次